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N国・立花党首「有罪」可能性は? 脅迫容疑で警視庁が任意聴取、専門家「脅迫や名誉毀損に当たることも」 (1/2ページ)

 NHKから国民を守る党党首の立花孝志参院議員(52)は9日、国会内で記者会見を開き、警視庁から脅迫容疑で任意の事情聴取を受けたと明らかにした。立花氏が動画投稿サイト「ユーチューブ」で東京都中央区議の男性に言及した動画をめぐり、男性が被害届を出していた。有罪になった場合、議員辞職するとの意向を示した立花氏だが、専門家は、発言の一部が事実ならば「脅迫罪に該当する可能性もある」と指摘する。

 N国関係者によると、区議の男性は春の統一地方選に同党公認として当選したが、6月に党側との金銭トラブルで除名となった。立花氏は男性を「裏切り者。人生をつぶしにいく」などと非難する動画を、ユーチューブに投稿し、議員辞職を迫っていたという。

 立花氏は記者会見で、「有罪になったら国会議員を辞めなければいけないと思う」とした上で、「こういうことをする人間が国会議員でいるべきなのか、国民のみなさんがどう思われるのかは、しっかり世論の声を聞いて、辞めなければいけないなら潔く辞めなければいけないと思う」と加えた。

 立花氏は9日、ユーチューブで自ら経緯を説明した。問題の動画については「利用規約に違反しているので消されている」とし、「君のやった事実について、ユーチューブで発信し続けるよと言っているだけなんです。あなたの真実が出されたら、あなたが街中を歩けないような恥ずかしいことしてますよね、それをやり続けるよと言っているだけ」と強調。「それが脅迫罪になるなら甘んじて受け入れますよ」と述べた。

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