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内閣支持率はアップも…小泉進次郎氏は“袋叩き”に 原発処理水めぐりネット上で批判殺到!

 第4次安倍再改造内閣を受けた、報道各社の世論調査結果が出た。共同通信と日経新聞によると、いずれも「評価する」が「評価しない」を上回った。「政界のプリンス」こと小泉進次郎環境相の効果が出たようだが、就任後の言動をめぐって、ネット上では批判が噴出している。追い風が続くかは不透明だ。

 注目の調査結果は別表の通り。共同通信(11、12両日の電話調査)によると、安倍内閣の支持率が前回の8月調査より5・1ポイント上がり、政党支持率も自民党が47・7%と、前回比で6・8ポイント上昇した。進次郎氏には「期待する」が74・0%で、「期待しない」の20・1%を大きく上回った。

 日経新聞の調査で、新たな顔ぶれを「評価する」(45%)を選んだ回答者に理由を聞くと、「若手の登用が進んだ」が29%と最多だった。

 進次郎氏は12日、東日本大震災で被災した福島県の漁業関係者と面会し、東京電力福島第1原発の汚染水浄化後の処理水をめぐり原田義昭前環境相が「海洋放出しかない」と述べたことについて、「率直に申し訳ない」と謝罪した。

 こうした一連の言動をめぐり、容認派と反対派からネット上で批判・注文が殺到している。

 今月下旬には、米ニューヨークで開かれる国連総会の環境関連イベントにも出席し“国際デビュー”を果たす予定だが、政治家として真価が問われるポストのようだ。

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