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サウジ石油施設攻撃の黒幕は!? 原油先物急騰、ガソリン価格も上昇懸念… 専門家「イラン革命防衛隊の可能性」 (2/2ページ)

 今回の攻撃について「イランが背後にいると考えられる」とみるのは、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏。「フーシ派による交戦相手のサウジに対する嫌がらせと考えられる。フーシ派は、シーア派の少数組織で(単独でも)戦闘力のある組織だが、イランからはドローンやミサイルなどの供与を受けているとされる」という。

 黒井氏は、「イランの最高指導者ハメネイ師の直接の指揮系統の下にある革命防衛隊の関与が考えられる」と指摘。「(攻撃が)ここで終われば、原油価格高騰も一時的なものだろうが、フーシ派は今後も攻撃する趣旨の声明を出していおり、経済の混乱もさらに深まるのではないか」との見立てを示した。

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