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【ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!】台風15号、千葉など甚大被害… リスナーからの「被害状況」報道が遅れたことを反省 (1/2ページ)

 私が担当しているラジオ番組『OK!Cozy up!』では先週、台風15号の被害を毎日取り上げました。ニッポン放送のAM送信所は、甚大な被害が出た千葉県木更津市にあります。台風で停電し、非常用発電機で放送を継続しましたが、発電機も停止。一時、都内の予備送信所から放送し、その後、木更津市からの放送を再開するなど、台風の猛威に翻弄された1週間でした。

 そんな縁の深い千葉県のリスナーの方々が、メールやツイッターで切実な被害の現状を伝えてくれました。

 電柱が根本から折れ、暴風で屋根が飛ばされ、ガラスが割れた写真などを添付して、「停電がこんなに長引くとは!」「停電で家畜を涼ませることも搾乳もできず、このままでは死んでしまう!」「どうして、この惨状を報道してくれないのか!?」などと、憤りを通り越して、慟哭(どうこく)のような声がたくさんありました。

 千葉県は非常に広く、都心に近い市川市から房総半島南端の南房総市や館山市までは優に100キロを超えます。停電で通信環境が悪化し、地元自治体も当初、被害の把握が遅れました。系列地方局が存在せず、メディアの取材も間に合わず、発災後しばらくは被害が報じられませんでした。

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