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松井大阪市長“重大決意”進次郎氏に決断と行動迫る! 処理水「科学が風評に負けてはダメ。海洋放出やるべきだ」 (1/2ページ)

 東京電力福島第1原発で増え続ける有害放射性物質除去後の処理水について、日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)が重大決意を披露した。環境被害が生じないという国の確認を条件に、大阪湾での海洋放出に応じる考えを示したのだ。国民的期待が大きい小泉進次郎環境相にも「決断と行動」を迫った。ついに政治が動き出すのか。

 「科学が風評に負けてはダメだ。自然界レベルの基準を下回り、環境被害がないものは、国全体で処理すべきだ」

 「被災地に嫌われてでも(海洋放出を)やるべきだ。将来、総理を期待される人が『所管外だから』と、批判をそらすのは非常に残念だ」

 松井氏は17日、大阪市内で記者団にこう語り、進次郎氏に問題と向き合うよう求めた。

 進次郎氏は視察先の福島県いわき市で「松井市長に会う機会があったら、考えを聞いてみたい」と記者団に語った。

 処理水問題は、原田義昭前環境相が退任直前、批判を覚悟して「海に放出し、希釈するしか方法がない」と問題提起した。処理水の海洋放出は世界で行われている。

 ところが、進次郎氏は「率直に申し訳ない」と漁業関係者に謝罪し、火消しに走った。

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