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名馬たてがみ「切り取り」被害、今度はウイニングチケット フリマアプリに出品か

 北海道日高町の牧場で引退した名馬2頭のたてがみが切られたのが見つかったのに続き、浦河町の観光施設「うらかわ優駿ビレッジアエル」でも、1993年の日本ダービーを制したウイニングチケットのたてがみが切り取られていたことが18日、施設への取材で分かった。フリーマーケットアプリ「メルカリ」に同馬のたてがみと称するものが出品されていたことも判明した。

 切られていたのはウイニングチケットの黒いたてがみ幅約10センチ、長さ約20センチで、16日朝に施設関係者が見つけた。太田篤志マネジャーは「見学を不可にする牧場も出ている。出来心かもしれないが事の重大性が分かっていない」と激怒。北海道警浦河署に被害届を出す。

 道内では日高町の牧場「ヴェルサイユファーム」で15日、競馬の殿堂入りしたことで知られる「タイキシャトル」とジャパンカップでの優勝経験もある「ローズキングダム」2頭のたてがみが切られているのが見つかっている。