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埼玉小4男児殺害事件 犯人はなぜ遺体を「メーターボックス」に 専門家「小学生の遺体を2階まで…相当な労力必要」 (1/2ページ)

 さいたま市見沼区の教職員住宅敷地内で、住人の小学4年、進藤遼佑(りょうすけ)君(9)が殺害された事件で、遺体が入れられていた電気メーターなどを収納する「メーターボックス」は、進藤君一家の居室と対面する2階の空き部屋のものだった。犯人はなぜそんな場所に遺体を隠したのか。

 進藤君の死因は首を圧迫されたことによる窒息だったことが分かった。埼玉県警は、何者かが首を絞めて殺害したとみて捜査を進めている。

 17日夜に仕事から帰宅した教員の母親(42)は、無職の父親(32)から進藤君が英会話塾に行ったと伝えられたが、帰宅時間を過ぎても戻らず、110番通報した。実際には英会話塾に来ていなかった。

 翌18日午前0時40分ごろ、居室の向かいにある空き部屋のメーターボックスからTシャツ、半ズボン姿で遺体が見つかった。靴ははいていなかった。

 教職員住宅は3階建てで15世帯が入居できるが全室は埋まっていないという。県警は人目に付かない場所で殺害後、遺体を運んだとみている。

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