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韓国「史上最悪」女性9人連続殺人 容疑者浮上は“タマネギ疑惑隠し”!?

 1986~91年に韓国北西部の京畿道(キョンギド)・華城(ファソン)一帯で9人の女性が犠牲となり、映画のモデルにもなった「韓国史上最悪」の未解決連続殺人事件を巡り、警察は19日、一部事件の証拠物から採取されたDNAデータが別事件で刑務所に収監されている男のものと一致したと発表した。

 DNAが一致した男は50代で、妻の妹への強姦殺人罪などで無期懲役が確定し、服役中。

 警察の聴取に対して事件への関与を全面的に否認。DNAの一致も未解決事件9件のうち3件にとどまっているという。既に時効が成立しており、犯行が立証されても罪には問えない。

 被害者は当時13~71歳の女性で、多くは強姦被害も確認された。ポン・ジュノ監督の映画「殺人の追憶」のモデルとなるなど、事件は高い関心を集めた。

 警察の発表をめぐり、韓国のネットでは、「チョ国法相の疑惑隠しでは」との声も聞かれる。