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埼玉小4男児殺害 一転して「容疑否認」義父の精神状態は? 専門家「『本当の親じゃない』が想像以上のショックに」 (1/2ページ)

 さいたま市の教職員住宅で小学4年、進藤遼佑君(9)が殺害された事件。死体遺棄容疑で逮捕された義父の無職、進藤悠介容疑者(32)は殺害をほのめかす供述から一転、検察の調べに容疑を否認したと報じられた。日常的なトラブルが確認されないなかで突発的に殺害に至ったとみられる進藤容疑者の精神状態を専門家が読み解いた。

 埼玉県警は一家の居室から電気コードやひもを押収、遼佑君はひも状のもので首を絞められており、凶器の可能性があるとみて調べている。

 逮捕前の県警の事情聴取に関与を否定していた進藤容疑者だが、逮捕後には、「殺してしまい遺体を隠した」と供述、遼佑君が紅白帽をなくしたことを注意したところ、口論となり「『本当の親じゃない』といわれ、腹が立って首を絞めた」とも話していた。

 ところが21日付読売新聞によると、送検後のさいたま地検の調べに「誰がやったか分かりません」と容疑を否認するなど供述が変遷している。

 広島県内の福祉施設で働いていたという進藤容疑者は、遼佑君の母親(42)とSNSで知り合い、昨年12月から母親と遼佑君が2人で住んでいた集合住宅に移り住んだ。今年3月に結婚し、遼佑君の義父となったばかりだった。

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