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トリエンナーレ、処理水… 立民・枝野代表「何でも反対」でいいの?

 立憲民主党の枝野幸男代表が29日、地元・さいたま市での会合で、安倍晋三政権への対抗姿勢を明確にした。ただ、「何でも反対」ばかりで有権者に理解されるのか。

 枝野氏は、愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」への補助金の不交付を文化庁が決めたことについて、「『(展示の)中身が気にくわないから金を出さない』となれば、表現の自由への萎縮効果が働く」と批判した。

 ならば、枝野氏は、昭和天皇の写真をバーナーで焼いて灰を足で踏みにじるような映像作品に、国民の税金を使うべきという意見なのか。

 東京電力福島第1原発の増え続ける「処理水」についても、「安全だからいいということにはならない。安心という点では、放出が許されるような状況にほど遠い」と述べ、現段階では海洋放出すべきではないとの認識を示した。

 東京・豊洲市場のように、科学が風評被害に負けてもいいのか。

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