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「不自由展」税金投入に反対95% zakzak緊急アンケート途中経過 大村知事VS河村市長は後者に賛同多数

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、いったん中止になった企画展「不自由展・その後」が6日にも再公開されるが、名古屋市の河村たかし市長は「昭和天皇の肖像を焼いて、足で踏みつけるもの(作品)を、補助金を出して公開するのか」と猛反対している。夕刊フジは1日午後2時から、公式サイトzakzakのツイッターで緊急アンケートを始めた。2日朝までの途中経過では、公開への税金投入に95%が「反対」と回答した。

 質問項目は、(1)昭和天皇の写真を焼くような作品の公開への税金投入の是非(2)「表現の自由」をめぐり「内容は問わない(=テレビ番組で『憲法上の公権力者の首長が、表現や芸術などの内容について、これが良いか悪いかとかは、言ってはならない』と発言)」という愛知県の大村秀章知事と、「限度はある」という名古屋市の河村たかし市長が対立する。あなたが賛同するのは?-の2点。

 アンケートは3日午前6時までだが、2日午前7時時点での途中経過は次の通り。

 (1)については、95%が「反対」で、2%が「賛成」。(2)は、「大村知事」は4%で、「河村市長」は94%だった。

 回答者からは「質問内容が恣意(しい)的では?」との指摘もあった。

 ただ、企画展が問題視されるなか、左派メディアを中心に、慰安婦像とされる少女像については何度も取り上げられたが、昭和天皇に関する作品については大きく報じられなかった。

 夕刊フジの読者からは「こちらの方がはるかに問題だ」「メディアは真実を伝えるべきだ」という声が多かったうえ、河村氏も具体的に指摘したため、ツイッターの文字数制限(140文字)の範囲で質問した。

 (1)については、《憲法で保証されている自由は「公共の福祉に反しない限り」という但し書きがついている》《昭和天皇や日本国民への侮辱だ》《やるなら自費でやるべきだ》という声があった。

 (2)については、《河村氏は唯一の良心だ》《大村知事の言動は、県民の意思とは逆》といった声が多いが、《河村氏は論理的に説明できず感情論に訴えた》として、「どちらとも言えない」に投じた人もいた。

 最終的な、調査結果は明日掲載する。