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【ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!】「セクシー」発言はトランプ大統領の興味を引くため!? 小泉進次郎環境相の「沈黙」騒動を考える (2/2ページ)

 ところが、今回の進次郎氏はほとんどノー資料でした。「これは官僚の不手際なんじゃないか?」と一瞬思いましたが、知り合いの官僚に聞くと、こうしたケースは大臣自身が「自分の言葉で話したい」と望む場合がほとんどだそうです。

 また、環境省はこれまで、物議を醸す大臣を多数いただいてきました。それゆえ、どんな大臣が来ても「すべては仰せのままに」と計らうそうです。「紙を寄越せ」と言われれば出すし、「紙はいらない」と言われれば従う。「大臣、ご注進!」と諌めるような省庁ではないのです。

 もちろん、大臣もそんなことは百も承知のはずですが、それ以外にもはぐらかし、論点ずらしを突っ込まれる会見が散見されます。であれば、格好つけずに紙を要求し、そのうえで脱線すればいいのにと思います。

 ただ、あの進次郎氏ですから、もっとスケールの大きなことを考えているかもしれません。

 ある政府関係者は「普通なら米国大統領は日本の一閣僚に興味を示すことなどないが、『セクシーと発言する日本の若い大臣がいるぞ』となれば、ドナルド・トランプ大統領の興味を引くかもしれない」という見立てを披露してくれました。

 そんなこと…、いや、相手がトランプ氏ならあり得るかも?

 ■飯田浩司(いいだ・こうじ) 1981年、神奈川県生まれ。2004年、横浜国立大学卒業後、ニッポン放送にアナウンサーとして入社。ニュース番組のパーソナリティーとして、政治・経済から国際問題まで取材する。現在、「飯田浩司のOK!COZY UP!」(月~金曜朝6-8時)を担当。趣味は野球観戦(阪神ファン)、鉄道・飛行機鑑賞、競馬、読書など。

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