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顔に熱湯の入ったやかん、首絞め…児童を骨折させた過去も 神戸・教諭4人いじめ行為 「読売新聞」報道

 無理やり激辛カレーを食べさせる、「ボケ」「カス」と暴言を吐くなど、神戸市立東須磨小の30~40代の男女教諭4人が20代男性教諭に、いじめというにはひどすぎる行為を繰り返していた問題。ほかにも熱湯の入ったやかんを顔にあてたり首を絞めたりもしていたことが分かった。加害者の30代男性教諭は、過去に児童を骨折させていたこともあったという。

 11日付の読売新聞は、20代教諭に対する暴力や嫌がらせなどの行為は約50項目に及ぶと報じた。激辛カレーの強要のほか、「熱湯の入ったやかんを顔にあてる」「関節技をかける」「首を絞める」「ビール瓶を口に突っ込んで飲まされ、空瓶で頭をたたく」「『いじってやってんねんから感謝しろ』などの暴言」などがあったという。

 同校の仁王(におう)美貴校長は、被害教員から6月時点で被害を訴えられていたにも関わらず、市教育委員会に「指導して収まった」と報告していた。男性教諭からの被害届は来週にも兵庫県警へ届けられる。

 一方、加害者の30代男性教諭は2016年、体育の授業中に指示に従わなかった6年男児を「おまえは入ってくるな」などと言って突き飛ばし、右腕を骨折させた。男性教員2人は20代女性教員に対するセクハラ行為も明らかになっている。

 4人には教壇に立つ資格がないことは明らかだ。

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