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ラグビー・ウルグアイ代表、敗戦後に“大暴れ” 2選手が酒に酔い…店の従業員にタックル、機材3台故障も

 これはいただけない。ラグビー・ワールドカップ(W杯)のウルグアイ代表の2選手が13日の敗戦後、熊本市中心部の飲食店で酒に酔って店員にタックルしたなどとして、熊本中央署が事情聴取していたことが17日までに署などへの取材で分かった。代表はすでに敗退して出国したが、署は傷害容疑で捜査。大会組織委員会幹部が店を訪れて謝罪したといい、店側は傷害や器物損壊容疑での刑事告訴を検討している。

 店の関係者などによると、ウルグアイ代表の選手や関係者が、市内であった対ウェールズ戦で敗れた後の14日未明にグループで来店。選手1人が出入り口にいた男性従業員にタックルし、男性は腰椎捻挫などの診断を受けた。防犯カメラには、男性が2メートルほど飛ばされる様子が写っていた。

 複数の選手がDJの機材3台に飲み物を掛けて故障させたり、壁や鏡を殴って破壊したりする迷惑行為も繰り返した。クマの縫いぐるみも引き裂かれていたという。

 店内には当時200人以上の客がおり、店側が110番。タックルを受けた男性が署に被害届を提出した。店は備品などを壊された。

 署は2選手の認否を明らかにしていないが、組織委によると反省しているという。担当者は「プライベートな時間であったとしても、今回の行為は誠に遺憾。ホスト国の組織委として、誠意を持って対応したい」としている。