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あまりに的外れ…「給食のカレーやめます」神戸教諭いじめの小学校が“トンデモ対策”

 神戸市立東須磨小の教諭4人が同僚に激辛カレーを食べさせるなど鬼畜ともいえる暴力や暴言を繰り返していたが、ひどいのは4人組だけじゃなかった。保護者会で学校側が発表した「新たな対策」は「給食のカレーをやめる」というあまりに的外れなものだった。

 学校側は、激辛カレーの動画にショックを受ける児童もいたとして、給食のカレー中止や現場となった家庭科室の改装を検討するとした。ネット上には「こういう思考回路がいじめを生んだのでは」「やめるのはカレーではなく教諭では」などと批判の声が相次いだ。

 新たなパワハラも発覚した。市教育委によると被害男性が採用1年目だった2017年夏ごろ、飲み会への参加を拒んだところ、当時教頭だった前校長(今春異動)から「新人なら行くべきだ」と強く注意された。18年の飲み会ではビール瓶で頭を叩く、焼き肉のたれを大量に飲ませるなどの行為もあったという。

 被害男性は18年12月に前校長に被害を相談しようとしたが、「いじめられてないよな」などと諭されていた。

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