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【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】韓国は「テロ支援国家」になったのか 駐韓米国大使公邸へ乱入するデモ隊を制止せず (2/2ページ)

 米国内にある外国公館で同じことが起これば、国際的な非難を受けることになる。韓国も米国へのバッシングを繰り広げるだろう。外交官の安全を保証できないのであれば、韓国には外交を行う資格はない。

 実は、韓国には“前科”がある。

 2015年、マーク・リッパート駐韓米国大使(当時)が会合に出席中、反米活動家に顔を刃物で切りつけられ、80針を縫う大けがをした事件だ。この時も、考えられない警備の甘さが指摘された。

 「従北」に邁進(まいしん)し、政権の汚点から国民の目を遠ざけるため、「反日・離米」を続ける文在寅(ムン・ジェイン)政権を、ドナルド・トランプ米大統領が、さらに信用しなくなることはいうまでもない。

 このような行為を一度許してしまえば、エスカレートしていく可能性を十分にはらんでいる。1979年に起きたイランの米大使館人質事件が頭をよぎる。韓国は「テロ支援国家」に成り下がったのか。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。

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