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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】台風被害…現代の方が影響が“長期化”しやすい!? 災害時には通常とは違う観点やアプローチ必要 (1/2ページ)

 前回に続いて、台風災害についてもう少し語っておきたい。先月に発生した台風15号の影響で、千葉県が大規模な停電に見舞われたことについてだ。

 この台風では電柱などが暴風で倒れ、送電網が分断されてしまった。東京電力が復旧したと発表した地域でも、住宅への引き込み線が損傷したりしたために電気がつかないケースが相次いだようだ。

 千葉に住む人たちも事前の発表などで猛威をふるうことは予想していただろうが、影響がこれほどのものになるとは思っていなかっただろうね。

 もともと日本は昔から毎年のように台風におそわれていて、地震と同じくくらい身近な自然災害だ。台風と無縁で生きてきたという人はあまりいないよね。電柱や鉄塔にしたって強風に耐えられるように設計されていたはずだが、台風15号の暴風はそれ以上だったということだ。

 電気は日々の生活に欠かせなくなっている。停電してしまうと情報を確認しようとテレビをつけても映らないし、冷蔵庫が動かなければ食材の保存もままならない。連絡手段としてだけでなく最新情報もチェックできるスマートフォンも充電が切れて使えなくなれば役立たずだ。

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