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【松井一郎 維新伝心】日韓関係を悪くしている“張本人”は… 韓国には毅然と対峙を 「即位礼正殿の儀」共産党欠席と大村知事出席に思う (1/2ページ)

 天皇陛下が国内外に即位を宣明される「即位礼正殿の儀」が22日、つつがなく終わった。外国賓客や三権の長、各界代表者ら約2000人が集まり、皇居はお祝いムード一色だった。私も出席させていただいたが、皇位が連綿と継承されてきたことを国民の一人として、大変誇りに感じた。

 陛下は高御座(たかみくら)に登壇し、「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います」と述べられた。

 それまで、都内では雨が降っていたが、儀式が始まるころにはやんで晴れ間が広がり、皇居の上に虹がかかった。「エンペラーウェザー」というそうだが、歴史的な一日、忘れられない一日となった。

 陛下が皇太子時代に大阪を視察されたとき、私は同行させていただいたことがある。陛下はすべての人々に笑顔で手を振られ、大阪の人々も敬意をもって迎えていた。天皇陛下と国民を結ぶものは「信頼と敬愛」であることを強く感じた。

 今回の即位礼正殿の儀に、共産党は欠席した。同党の皇室に対する姿勢がよく理解できた。私は「出席しなくて良かった」と思う。立憲民主党や国民民主党は、共産党も含めた野党共闘を模索しているが、果たして、国民から理解されるだろうか。私には「選挙目当て」としか思えない。

 一方、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、陛下の祖父である昭和天皇の写真をバーナーで焼き、灰を足で踏み付ける映像作品の公開を認めた愛知県の大村秀章知事は平然と参列していた。

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