記事詳細

傷50カ所近く…強い殺意か 東久留米の男性殺害

 東京都東久留米市の住宅で会社員、二岡一浩さん(55)が刃物で殺害された事件で、遺体の傷は50カ所以上にのぼり体を貫通しているものもあることが11日までに、警視庁田無署捜査本部への取材で分かった。捜査本部は、犯人が強い殺意で二岡さんを襲ったとみて、強盗殺人容疑で調べている。

 捜査本部によると、司法解剖で首や胸、腹に刺し傷や切り傷が確認され、死因は心臓を刺されたことによる失血死だった。傷の状況や刃先が折れた形跡がないことから、凶器は一般的な包丁よりも長さや厚みがあるとみられている。