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チョ・グク前法相「私への起訴も予定されているようにも見える」 韓国検察「タマネギ一家」を一網打尽か

 「タマネギ」一家が一網打尽となるのか。チョ・グク前法相の親族による私募ファンドの不透明な投資や、息子と娘の不正入学疑惑を巡り、韓国検察がチョ・グク氏の妻で韓国東洋大(トンヤン)教授のチョン・ギョンシム容疑者を業務上横領や詐欺など14の罪で追起訴した。

 チョ・グク氏はフェイスブックで11日、近く自身も検察の事情聴取を受けるとし、「私への起訴は既に予定されているようにも見える」と投稿。「私への容疑についても裁判を通じて真実が明らかになる」とも記した。

 起訴状には、不正入学疑惑に絡みチョ・グク氏の娘も共犯と指摘されている。娘や息子は同疑惑で検察の事情聴取を受けている。

 チョン被告が11日に追起訴された際に適用された罪名は、偽造私文書行使や詐欺、証拠隠滅教唆を含む計14に上った。

 検察は9月、チョン被告が娘の進学に有利になるように大学の表彰状を偽造したとして、私文書偽造罪で在宅起訴した。疑惑は文在寅(ムン・ジェイン)政権にも打撃となり、チョ・グク氏は10月中旬に法相を辞任した。

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