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「桜を見る会」波紋…野党は“ブーメラン直撃”覚悟で徹底追及 予算急増、安倍首相夫妻を囲む「前夜祭」も標的 (1/2ページ)

 安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」について、立憲民主党や国民民主党、共産党などの左派野党が批判を強めている。首相の地元支援者が多数、招待されていた「国費私物化」疑惑があるとして、12日には合同追及チームを立ち上げた。桜を見る会は旧民主党政権でも開催されており、夕刊フジは「地元支援者らを招待していた」という元政策秘書の証言を得た。左派野党は「ブーメラン直撃」覚悟で、徹底追及するようだ。

 「安倍首相本人が強く疑われることを公然と進めてきた。今までとは質的に違う本丸直撃の案件だ」

 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、国会内での党会合でこう語った。

 桜を見る会は例年春、政界や財界、官界、外国大使館関係者、スポーツ選手、芸能人らを、東京・新宿御苑に招いて開催される。吉田茂元首相時代の67年前に始まり、今年度は約1万8200人が来場した。

 安倍首相は8日の参院予算委員会で、地元支援者が含まれていることについて、「各界で功績のあった方々を招いている。自治会などの役員の方と、後援会に入っている方が重複することもある」と答弁した。

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