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【親も知らない今どき入試】「2020年入試の人気学部」ランク 昨年5位から躍進、情報系がトップ! (1/2ページ)

 今週は、進学校858校の進路指導教諭が予測する「2020年入試の人気学部」ランクを紹介したい。学部リストの中から人気になりそうな学部を選んでもらい、それを割合の高い順に並べた。

 人気トップは、昨年の5位から躍進した情報系の66・5%だった。今年の入試でも国公立大、私立大ともに、前年に比べてもっとも志願者が増えた学部だった。この人気が来年も続くとみている進路指導教諭は、3分の2にのぼる。

 首都圏の進路指導教諭は「AI、ビッグデータ、IoTなど、世の中の関心が高い分野を学べることと、理系の生徒だけではなく、文系の生徒でもコンテンツなどを中心に学べることで人気です。データ・サイエンティスト不足が言われ、これから先の就職にも有利ということも人気の理由でしょう」という。来年、小学校1年生からプログラミング教育が始まる。国も人材育成に本腰を入れ始める。

 2位は国際系だ。グローバル社会が到来し、英語をしっかり身につけた上で、国際関係、外国の文化、政治、経済などを学びたい生徒が多いようだ。同系統の外国語も6位と人気が高い。国際系は来年も数多く新設予定だ。新潟県立大の国際経済、和洋女子大の国際、専修大の国際コミュニケーション、文化学園大の国際文化、神奈川大の国際日本、中京大の国際、甲南女子大の国際などだ。

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