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「前夜祭5000円」真相を追う! 一部野党とマスコミの“安倍たたき”もはや一般国民を巻き込んだ嫌がらせに… 小川榮太郎氏が緊急寄稿 (1/2ページ)

 首相主催の「桜を見る会」に絡み、左派野党は「公費私物化」「前夜祭5000円」疑惑などと追及している。真相はどこにあるのか。『徹底検証 安倍政権の功罪』(悟空出版)の著書もある文芸評論家の小川榮太郎氏が緊急寄稿した。

 「桜を見る会」への一部野党とマスコミによる騒ぎが続いている。「公費私物化」批判が、鳩山由紀夫政権時のブーメランで沈静化すると、今度はホテルニューオータニで開かれた「前夜祭」に焦点が移ってきている。

 前夜祭の会費は5000円。久兵衛のすしが振る舞われたらしい。お任せのにぎりが一人前1万円(税・サービス料10%別)だから、差額を安倍事務所が補填(ほてん)したのではないか。そうであれば公職選挙法違反-という疑惑だ。

 独自取材したが、まったく違うストーリー構成というほかはない。

 第1に、久兵衛のすしは出ていない。完全な誤報である。

 第2に、これは立食パーティーである。850人が参加する立食パーティーで人数分の食事を用意する主催者はいない。通常、3分の1程度の計算になるようだ。

 第3に、5000円の会費で前夜祭が可能かどうか。野党がホテルに確認すると「立食で1万1000円」との回答だったそうである。

 笑止千万という他はない。ホテルは値段があってないような世界である。同じ部屋が閑散期には7、8000円でも、トップシーズンは4万円になるなど、誰でも知っている。今回は得意先の800人超の立食パーティー、しかも大半が宿泊客だ。通常価格とは別に相談に応じるのは当然だろう。

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