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韓国は“レッドチーム入り”するのか!? 日米韓防衛相会談もGSOMIA「決裂」 韓国国内では「反文」デモ激化! (1/2ページ)

 韓国の「レッドチーム入り」は確実なのか-。23日午前0時に失効期限を迎える日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)をめぐり、日韓、日米韓の防衛相会談が17日に相次いで行われたが、韓国側は破棄の決定を最後まで撤回しなかった。韓国国内では、「このままでは、米韓同盟が完全に破綻しかねない」との不安が増大しており、文在寅(ムン・ジェイン)政権打倒を訴える「反文」勢力の勢いも増してきた。

 「韓国側には賢明な対応を求めたい」

 河野太郎防衛相は17日、タイの首都バンコクで行われた、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相との会談で、こう語り、韓国による一方的なGSOMIA破棄決定を再考するよう、促した。

 これに対し、鄭氏は「日本が安全保障上の理由で対韓輸出規制を強化したので、GSMOIAの終了を決めたのだ」と責任転嫁してきた。

 約40分間の会談後、マーク・エスパー米国防長官も加わり、日米韓の防衛相が1時間会談した。

 エスパー氏は「われわれは同盟国だ。情報共有することが重要だ」と語り、韓国側に翻意を促したが、鄭氏は最後まで首を縦には振らなかった。

 そもそも、日本側が韓国への輸出管理を強化したのは、韓国側が軍事転用可能な戦略物資を無断で北朝鮮などに横流しした懸念が払拭できないからだ。当然、米国側にも事前通告している。