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デモ隊が占拠していた香港理工大に警官隊が突入! 人民解放軍は“異例の動き”見せ… (1/2ページ)

 香港で18日朝、大規模衝突が起きた。「自由民主」「人権」「法の支配」を求める学生らのデモ隊が占拠していた香港理工大学に、警官隊が突入したのだ。香港メディアが報じた。香港駐在の人民解放軍が“異例の動き”をみせており、「第2の天安門事件」に発展するのか。

 障害物を置き要塞と化した香港理工大に18日朝、包囲していた警官隊が突入した。多数のデモ隊が逮捕されているとみられる。同大周辺では、17日からデモ隊と警官隊が衝突していた。

 香港警察は突入に先立ち、「火炎瓶や弓といった武器の使用を含む、すべての襲撃行為をやめなければ、実弾で反撃する」と警告した。警察突入による被害などは不明。

 現場は、観光客も多い繁華街チムサチョイ(尖沙咀)の一角で、前日から、催涙弾の発射や放水車の出動などで鎮圧を図ろうとする警官隊に対し、デモ隊は火炎瓶や弓矢などで死守を試みていた。警官の足に矢が刺さるなど、双方に負傷者が出ており、付近の陸橋が燃えた。

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