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【喫煙を考える】たばこ税の使途 分煙のための「喫煙所設置」が必要…国会議員が新橋・虎ノ門周辺を視察 (1/2ページ)

 自民党たばこ議員連盟の幹部メンバーが8日、東京都港区の新橋・虎ノ門周辺で喫煙できる場所を視察した。

 使途目的が決まっていない「たばこ税」について、一部を喫煙所設置に使用する案が党内で出ており、そのための現状視察とされる。

 参加したのは、会長の野田毅衆議院議員、副会長の鈴木俊一衆議院議員、事務局長の坂本哲志衆議院議員、幹事の岡田広参議院議員、幹事長の山田俊男参議院議員の5人。

 サラリーマンの聖地である「新橋SL広場喫煙場所」をはじめ、港区指定の「ニュー新橋ビル横喫煙場所」「桜田公園喫煙場所」「虎ノ門2丁目タワー屋外喫煙場所」、オフィスビル公共喫煙場所の「霞が関ビル屋外・屋内喫煙場所」、さらには周辺の喫茶店やたばこ販売店など、併せて10カ所を回った。

 野田会長は公共喫煙場所増設のための今回の視察を、「受動喫煙をなくすことが目的」とコメント。新橋SL広場の喫煙場所を見た岡田議員が「込み合ってるね。もっと吸う場所をつくってあげないといけない」と、今のままの喫煙場所では受動喫煙の防止に十分ではないことを指摘した。

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