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【突破する日本】韓国・文政権「レッドチーム」入りの本性あらわ!? 背景に歴史的トラウマも…識者「中国も属国扱いするだろう」 (1/3ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、「自由主義陣営から、レッドチーム入りする」という本性をあらわにした。ドナルド・トランプ米大統領が先週、マーク・エスパー国防長官や、米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長らを訪韓させたが、文大統領は、米国主導で締結した日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄する姿勢を崩さなかったのだ。同盟国への裏切りといえる。背景には、習近平国家主席率いる中国に経済的に依存しているだけでなく、韓国の歴史的記憶もあるという。麗澤大学の八木秀次教授が迫った。

 米国政府の高官や軍高官が相次いで韓国を訪問している。韓国が破棄を宣言し、23日午前0時に失効が迫ったGSOMIAの破棄再考を促すためだ。14日にはミリー統合参謀本部議長が、15日にはエスパー国防長官がGSOMIA維持を要請した。

 エスパー氏は「GSOMIA失効と日韓の確執で利益を得るのは、中国と北朝鮮だけだ」と述べた。文氏はエスパー氏との会談で「安全保障上、信頼できないという理由で、輸出規制措置(=輸出管理強化)をとった日本とは軍事情報を共有し難い」と従来の立場を繰り返した。

 韓国側は破棄の理由に「日本の輸出規制」を挙げているが、口実に過ぎない。文氏は大統領選の公約で「GSOMIA破棄」を訴えている。

 破棄の目的は、はっきりしている。エスパー氏の言う通り、「中朝を利するため」だ。文氏ら現政権の幹部が影響を受けた考えに「カックン理論」がある。北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席が唱えたものだ。

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