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【ジュリア・ミント プーチンの国より愛を込めて】叔父に直撃「UFO見たことある?」 (1/2ページ)

 ドブラヴィーチェル、親愛なる日本の皆様!

 この連載も今回から2年目に入りました! これからも「プーチンの国より愛を込めて」を通じて、ロシアの雰囲気を少しでも感じとって頂ければ嬉しいです!

 さて、私は医学を専攻しているので非科学的な現象の類に関しては懐疑的であると、度々この連載で書いてきましたが、実は私が住むウラル地方は超常現象のメッカと言われています。

 近年では、2013年にチェリャビンスク州の湖に落ちた巨大隕石や、その翌年に世界に配信された、エカテリンブルグ郊外の巨大な発行体の映像を覚えている方もいらっしゃるかと思います。

 私の大学院のクラスメートの何人かは、当時チェリャビンスク州の医学生で隕石落下に遭遇していたので、その時の状況を口々に説明してくれました。

 “隕石落下当時、僕たちは朝の講義の真っ最中だったんだけど、突然目がくらむような閃光が見えて、教室が昼間のように明るい光で照らされたんだ。その数秒後に大きな爆発音と共にすごい衝撃波が来てすべての窓ガラスが割れて、何人かの学生は椅子から吹き飛んでたよ”

 “まず思ったのは、戦争が始まったんだ、どこの国のミサイルが飛んできたんだってことだね”

 さらに、ウラル地方はロシアでも有数のUFOの目撃スポットです。広大なウラル山脈や深い森林などが点在する地域ですので、確かに何が出てもおかしくない雰囲気はあります。