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液化天然ガス価格下落で「電気、ガス」の来年1月料金、全社値下げへ

 大手電力の来年1月の家庭向け電気料金の見通しが21日までに分かった。

 全10社が今年12月に比べて値下げとなる。火力発電の燃料に使う液化天然ガス(LNG)などの価格下落を反映。LNGを原料とする大手都市ガス4社も値下げの見込みだ。

 標準的な家庭の月額電気料金で下げ幅が最も大きいのは、沖縄電力の39円程度。北海道電力の23円、北陸電力と四国電力の21円、東北電力と中国電力の19円が続いた。さらに東京電力は15円、中部電力と関西電力は13円、九州電力は10円それぞれ値下げする見通し。

 都市ガスの月額料金の下げ幅は、東京ガスが11円程度、東邦ガスが8円、大阪ガスが9円、西部ガスが6円の見込み。電気、ガス料金はLNGや石炭などの価格変動に応じて毎月見直している。

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