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【親も知らない今どき入試】「最近、合格実績が伸びている一貫校」ランキング 広尾学園は「教育の近代化」で2年連続トップ! (1/2ページ)

 東京の中学入試まであと2カ月あまり。そこで、今週は首都圏288学習塾の塾長、教室長へのアンケートによる「最近、合格実績が伸びている一貫校」ランクを紹介したい。学習塾にアンケートを行い、項目別に5校連記で記入してもらった。最初の一貫校を5ポイント、次を4ポイント…として集計した。

 トップは2年連続で広尾学園だ。今年の実績は、東大、京大に各2人、慶應義塾大29人、早稲田大に28人が合格している。MARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)には183人が合格し、10年前には10人しか合格者がいなかったが、大きく伸びている。

 塾の講師は「もとは順心女子学園でしたが、共学化して現校名に変え、教育内容もグローバル教育、タブレットを使ったICT教育の草分けといっていいほど、大きく変えました。今ではこういった教育を多くの学校が実施しています。偏差値もアップして中学受験の人気校のひとつです」という。

 この4月から、東大副総長だった南風原朝和氏が校長に就任している。

 2位の洗足学園は東大7人、京大4人、一橋大7人、慶應義塾大79人、早稲田大87人合格だ。東大+京大合格者は神奈川の女子校トップだ。3位の東京都市大等々力は東大2人、北海道大4人、大阪大2人、慶應義塾大16人、早稲田大34人合格だ。MARCHに242人合格で、10年前は2人だったから驚異的な伸びだ。元は女子校の東横学園。2009年に現校名に変更し、翌年に共学部を設置した。

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