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「桜を見る会」報道…左派メディアの一線記者がボヤキ節?「社長クラスから『書け!』と命令が…」

 首相主催の「桜を見る会」をめぐり、左派野党と左派メディアは安倍晋三政権を猛烈に批判している。「公費私物化」や「前夜祭」疑惑など、次々と焦点が移ってきている気がするが、現場の記者はどんな思いで記事を書いているのか。左派メディアの一線政治記者に本音を聞いた。

 左派メディアは20日午後から、「安倍首相が、桜を見る会の招待客の推薦に関与していた、と認めた」などと大々的に報じた。中には「黒地に白抜き」という大ニュース級の扱いをする新聞もあった。

 夕刊フジでは、左派メディアの一線記者を直撃した。

 「現場では、本当は『大した話ではない』『他にも国政・外交の重要課題がある』と分かっている。モリカケ問題より、スケールははるかに小さい。でも、社長クラスから『書け!』と命令があって、やるしかない」

 「命令」とは、どういうことか。

 「安倍首相の国会答弁が安定しない(=答弁修正した)ので、『野球の試合で相手投手に球を投げさせ、疲れさせるように、連日、書け』って…。安倍内閣を精神的な疲労に追い込むということだ」

 民主党の鳩山由紀夫首相時代にも「桜を見る会」に1万人を招待していた。

 「人数が5倍、10倍に膨らんだワケではない。公費私物化というが、与野党とも『同じ穴のムジナ』だと分かっている。臨時国会も残り3週間。安倍首相が表で話す機会もわずかだ。来週には野党の勢いも、うちの扱いもしぼむのではないか」

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