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【室谷克実 新・悪韓論】韓国・文政権“逆ギレ”で東京五輪ボイコットも!? 国民の“恨”を晴らす謀略として… 識者「日本は冷静に逆手を取れ」 (3/3ページ)

 韓国はすでに、東京五輪に関して「放射能五輪」と決め付けて世界に悪宣伝して回っている。五輪の期間中に日本が選手団に提供する食事は不安だから、自分たちで食材を輸送して調理すると宣言している。

 与党の組織は「日本の放射能汚染地図」を捏造(ねつぞう)までして「放射能五輪」の危険性を訴えている。さらに、自衛隊旗である旭日旗を「ナチス旗と同じ」と世界に触れて回り、「旭日旗を五輪会場に持ち込みさせるな」と息巻いている。

 いまのところ、韓国の政権は、与党の「東京五輪ボイコット論」とは一線を画する立場を維持している。しかし、文大統領は表舞台では「東京五輪に協力」と言いつつ、裏では福島原発の処理水を問題化せよと指示したとされる。

 それも対日牽制(けんせい)の一つとみられているが、日韓GSOMIA破棄を米国揺り動かしのテコにしようとした非常識な政権だ。韓国がどんな奇策を仕掛けてきても、冷静に逆手を取る用意をしておかなければならない。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。著書・共著に『悪韓論』(新潮新書)、『崩韓論』(飛鳥新社)、『韓国リスク』(産経新聞出版)など多数。

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