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「桜を見る会」問題 左派野党が騒ぐ「反社」って誰? ネットの情報頼りに追及する危うさ (1/2ページ)

 首相主催の「桜を見る会」をめぐり、立憲民主党や共産党などは新たな焦点として、暴力団関係者などの「反社会的勢力」が出席していたのではないかと追及を始めた。会場で一緒に写真を撮った疑惑を指摘された菅義偉官房長官は、事実関係が確認できていないと説明した。左派野党は、菅氏の進退を含めて責任を徹底追及する方針で一致した。

 左派野党の「追及本部」は27日、警察庁や内閣府の担当者を国会内に呼び、桜を見る会に出席した人々の写真を示しながら、ヒアリングした。担当者は「個別の事案であり、答えられない」と繰り返した。

 招待者選定の責任者でもある菅氏は26日、反社会的勢力について「出席は把握していなかったが、マスコミから指摘されたのは事実なので、結果的に(会場に)入られたのだろう」と語っていたが、27日の会見では「反社会的勢力の定義は一概にはない。私自身は『出席していた』とは申し上げていない」と発言を修正した。

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