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首里城火災から1カ月、いまだ出火原因特定できず

 那覇市の首里城で火災が発生してから30日で1カ月。政府と沖縄県は関係閣僚会議や戦略チームを設置し、再建に向けた態勢を整えつつあるが、出火原因は今も特定できていない。

 県警と消防は、正殿の北東側が出火元とみている。配線と延長コードが溶けたショート痕のようなものが数十カ所見つかっており、延長コードはLED照明につながれ、通電したままの状態だったとの証言もある。

 県警などは、延長コードを鑑定した上で出火原因の特定につなげたい考えだが、関係者は「時間がかかる可能性もある」と話す。火災は10月31日未明に発生。正殿や南殿など主要建築7棟約4800平方メートルが全焼した。

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