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「ながら運転」厳罰化で「映画館スマホ」にも怒りの声 上映前に注意喚起もなくならず… (1/2ページ)

 1日から改正道路交通法が施行され、運転中の携帯電話やスマートフォンの操作に対する罰則が強化された。スマホの普及や利便性からあちらこちらで「ながらスマホ」が問題になっているが、最近では上映中の映画館でのスマホ操作が横行しているという。これも「厳罰化」できないのか。

 運転中にスマホや携帯電話を手に持って通話したり、画面を注視した場合の違反点数は改正前の1点から改正後は3点に、反則金も普通車は6000円から1万8000円と3倍になる。

 「ながら運転」が原因で事故を起こした場合は、違反点数は2点から一発免許停止に相当する6点に。反則金はなく刑事処分の対象となり、罰則も1年以下の懲役または30万円以下の罰金と重くなった。カーナビの注視も対象になる。

 「ながらスマホ」をめぐっては、道路や駅のホームなどでの歩きスマホの危険性が問題になっているほか、マナーの面から、スマホの使用を禁止する飲食店もある。

 一方で、最近増えているというのが、映画上映中のスマホ使用だ。ツイッターでは、暗い館内でスマホを操作する観客に対して、「いじる時の光とか音とか本当に邪魔」と不満を漏らす声も多い。

 都内有数規模の映画館には「迷惑だ」といった趣旨のクレームが入るという。運営会社の関係者は「上映前に注意喚起しているが、なかなかなくならない」と嘆く。

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