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「AI」や「5G」の導入推進、経済成長を目指す「デジタル・ニューディール」 政府は補正予算案「1兆円」計上へ

 政府は、近く閣議決定する補正予算案に、人工知能(AI)や次世代通信規格「5G」の導入を進め、経済成長を目指す「デジタル・ニューディール」の関連予算として9550億円超を計上する方針を固めた。

 2023年度までに小中学校の全ての児童・生徒が「1人1台」でパソコンやタブレット型端末を使える環境を整える。高速大容量の有線・無線の構内情報通信網(LAN)の整備も進める。総事業費は今後4年間で4300億円を見込み、うち2318億円を補正予算案に計上する。

 生産性向上に向けた中小・零細企業の取り組み支援のため、約3600億円を3年間で支出。うち3090億円を補正予算案に計上する。

 「ポスト5G」対策では、半導体や通信システムの開発、自動車や産業機械の高度化の促進などに1100億円程度を計上する。

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