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85歳・田原総一朗氏は大丈夫なのか!? 下村元文科相への“献金”発言に根拠なく謝罪へ 百田尚樹氏「田原氏の発言、最近はひどくなっている」 (1/2ページ)

 テレビ朝日の人気討論番組「朝まで生テレビ!」の司会者で、ベテラン・ジャーナリストの田原総一朗氏(85)が、信じがたい事態を引き起こしている。生放送中に、大手通信教育企業が自民党の下村博文元文科相に献金をしていた-という事実無根の発言をして、テレビ朝日が訂正、謝罪に追い込まれたのだ。公共の電波を使って、一体どういうことなのか。田原氏は大丈夫なのか?

 ■テレ朝が訂正謝罪

 「文部科学省からも(民間試験の事業者の1つである大手通信教育企業)ベネッセには天下りがいっぱい下りている。しかも、ベネッセは『柴山(昌彦前文科相)』に二千数百万円を献金している!」

 田原氏は11月30日未明、同番組で民間英語検定試験について議論中、こう言い放った。

 出演者らに間違いを指摘され、田原氏は「あっ、下村だ。ベネッセは下村に献金をしている!」とハイテンションで言い直した。

 1964年に東京12チャンネル(現・テレビ東京)入社以来、報道の現場で50年以上も「真実」を追い続けてきた田原氏の具体的発言だけに、視聴者には、下村氏に絡む“癒着”のようなものが印象付けられた。

 ところが、テレビ朝日は6日、「そのような献金はなかった」と、番組公式サイトなどで謝罪したのだ。

 下村氏も同日、自身のフェイスブックで「(献金は)誤りの情報だ」と、田原氏の発言を完全否定した。

 公共の電波を使って、これだけの誤報を流したのに、この程度の訂正や謝罪で済むのか。田原氏やテレビ局は普段、政治家や官僚に「説明責任を果たせ」と迫っている。視聴者への責任もある。

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