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忘年会シーズンに入り事故が増加…路上で“飲み倒れ”の人に注意! 大阪府警が呼び掛け

 「路上に寝ている人に気を付けて!」。大阪府警がドライバーにこんな呼び掛けをしている。道路に横たわっていた人が車にひかれて命を落とす事故が増えているためだ。

 昨年は府内で2件だったのに対し、今年は11月末までに7件。忘年会シーズンに入り、酒に酔って路上で寝てしまう人の急増も予測され、危機感を強めている。

 最近では11月30日、大阪市住之江区で70代男性がタクシーにひかれて死亡。10月30日にも大阪市中央区で男性(38)が車にひき逃げされて亡くなった。いずれの男性も路上で横になっていた。

 府警によると、路上で横たわった人が交通事故に遭って負傷したケースは1~10月で26件。昨年同時期は10件だった。

 府警は夜間の速度抑制や、ヘッドライトを遠くまで照らせる「ハイビーム」の有効活用を推奨。ドライバー以外にも、酒に酔って道路で寝込んでしまわないよう注意喚起している。

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