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強制わいせつ容疑で初鹿氏が書類送検 立民・枝野代表の対応注目

 立憲民主党の枝野幸男代表の対応が注目されている。同党の初鹿明博衆院議員(50、比例東京)が、強制わいせつ容疑で書類送検されたからだ。昨年4月、財務事務次官のセクハラ問題が発覚した際、同党は上司にあたる麻生太郎副総理兼財務相の辞任を要求した。初鹿氏への処分次第では、公党代表としてのケジメが必要ではないか。

 初鹿氏をめぐっては、2015年5月、東京都内を走行中のタクシーの車内で、同乗していた知人女性にキスを迫り、わいせつな行為をしたとして、警視庁葛西署が今月10日に書類送検した。

 17年に週刊誌で疑惑が報じられた際、立民は初鹿氏を6カ月の役職停止処分としている。

 初鹿氏は17日、国会内で記者団の取材に応じたが、「捜査中であり、答えは差し控える」と連発し、詳細を語らなかった。