記事詳細

肩身の狭い愛煙家に…無煙たばこ「スヌース」に注目集まる 厳しい冬も暖かい部屋で一服

 受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が2020年4月から全面施行される。これにより、飲食店での喫煙に関して「2020年4月1日以降の新規店、客席面積100m2超、資本金5000万円超のいずれかに該当する店舗」では、紙巻きたばこは飲食不可の喫煙専用室でしか喫煙ができなくなる。

 愛煙家の肩身は狭くなるばかりで、吸いたくても吸えないシーンは今後より増えそうだ。そんな中、「スヌース」と呼ばれる無煙たばこに注目が集まっている。

 スヌースはフレーバーを添加して精製・乾燥させたたばこ葉が入っている「パウチ」と呼ばれる内容物を口に含むことでニコチンを摂取する。加熱式たばこも大幅にニオイが削減されているが、スヌースではまったく煙が出ず、ニオイもない。

 日本では「アルカポネ」(480円、税込み)「オン!」(510円、同)という製品がたばこ店や一部コンビニで販売されている。

 含有されるニコチンの強弱によって効果もさまざまなので、初めての方は軽いモノから試してみるとよいだろう。

 スヌースが人気のスウェーデンでは基本的に屋内での喫煙は禁止されており、厳しい冬の屋外でたばこを吸いたくないという理由も、スヌースが普及するのに一役買っているそうだ。家のベランダや、職場の屋外喫煙所でたばこを吸う方は多いだろう。寒くなるこれからの季節、愛煙家は一つ持っていると便利かもしれない。

関連ニュース