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ロシア連邦保安局周辺で発砲、職員3人死亡か 

 【モスクワ=小野田雄一】ロシアの複数メディアによると、モスクワ中心部のロシア連邦保安局(FSB)の建物付近で19日夜(日本時間20日未明)、銃撃事件が起きた。銃撃により、要人の護衛などを担当する露連邦警護庁(FSO)の職員3人が死亡したとの情報がある。

 露経済紙「RBK」が治安当局関係者の話として伝えたところでは、犯行グループは3人で、FSBの建物の受付で露ライフル「カラシニコフ」を発砲。その後、犯行グループのうち2人は死亡。1人が逃走した。露治安当局は付近を封鎖し、犯人確保を急いでいる。

 RBKはまた、「FSO職員3人が死亡した」とするインターネットメディアの情報も伝えた。

 この日、モスクワではプーチン大統領の年末記者会見が行われていた。(産経新聞)