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【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】元気のない安倍政権に喝! 諸悪の根源は左派野党にあるが…自民党側による発信少なく、静かすぎる (1/2ページ)

 報道各社の世論調査で、安倍晋三内閣の支持率が落ち込んだ。共同通信では、不支持率が支持率を1年ぶりに上回った。首相主催の「桜を見る会」疑惑の影響が大きく、83・5%が「(疑惑について)十分に説明しているとは思わない」と回答している。

 今回ばかりは、野党ではなく、元気のなかった安倍政権に物申したい。

 先の臨時国会は、まさに桜一色で、憲法改正の議論は進まず、可決した日米貿易協定の承認案も十分な議論が尽くされたとは思えない。

 左派野党がブーメランも気にせずに批判・攻撃を続けたのは、安倍内閣の支持率を下げたいからだろう。野党の支持率も下がったことで分かるように、諸悪の根源は、左派野党にあると思う。

 一方で、安倍首相や内閣、自民党側による発信は少なく、静かすぎた。政府が国会質疑で、野党から「口撃」されてサンドバッグ状態となる日本では、もっと発信しなければならない。

 ドナルド・トランプ米大統領を見習うべきだ。

 野党・民主党が多数を握る米下院は18日、トランプ氏への弾劾訴追決議案を可決した。2016年の大統領選の結果を認めない民主党は、トランプの就任直後から「弾劾」に取りつき、マスコミと共謀して根拠を探していた。ロシアゲートが不発に終わり、ウクライナゲート疑惑を“捏造(ねつぞう)”してトランプ氏を攻撃したのだ。

 私は、民主党が大統領攻撃ばかりに専念して、本来議会でやるべき仕事をやっていないと感じている。日本の無責任野党も全く同じだ。

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