記事詳細

“3大疑惑”直撃!韓国・文政権が窮地に 識者「チョ・グク氏聴取で次から次へと…」 韓国紙「捜査妨害は国民が許さない」 (3/3ページ)

 朝鮮半島情勢に詳しい龍谷大学の李相哲教授は、「保守系メディアを中心にこれらのニュースで持ち切りだ。チョ氏が事情聴取されたことで、次から次へと新しい事実が分かってくる状態で、文大統領と疑惑の関わりを匂わせている。すでに文氏から離反する人物も出てきており、権力は弱まっているといえる」と指摘する。

 自由韓国党は、来年4月の統一地方選へ向け、これらの疑惑を「国政壟断(ろうだん)三大事件」と呼び、文大統領への攻勢をかける。

 これに対し「与党は高位の公職者の不正を捜査する部署を新たに設置する法案を作ろうとしている。成立すれば3大疑惑をもみ消すのではないかとの疑念がある」と李氏は指摘する。

 検察からの逃げ切りへなりふり構わない文大統領だが、経済政策の失敗や無謀な反日のツケが回り、経済不況から抜け出せない。疑惑が連日報じられるなかで、国民の大量離反を招きかねない状況だ。

 前出の朝鮮日報の社説は「捜査妨害は国民が許さないだろう」と指摘した。文政権は崖っぷちを切り抜けられるのか。

関連ニュース