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【室谷克実 新・悪韓論】日本から帰国した総領事2人が処罰…韓国外交官の“秘密”とは 文政権“お友達”に主要国大使ポストをプレゼント? (1/2ページ)

 日本から韓国に帰国した総領事2人が司直の取り調べを受け、1人は有罪判決を受け、1人は免職となった。

 文在寅(ムン・ジェイン)政権ならではの「親日行為があった故のパージ」なら、それなりに考えるべきところもある。が、2人の罪状は「セクハラ」と「パワハラ」だ。韓国の外交官人事に問題があるのか、それとも、「日本になら欠陥外交官でいい」と思っているのか-。

 とりあえず、メディアによる、2人の罪状を手短に述べよう。

 1人は女性で、札幌の総領事だった。秘書に対して「犬にも劣るバカ」といった暴言を浴びせ続けたばかりか、ボールペンを投げつけたり、ティッシュボックスで殴ったり…。

 秘書は、ある時から暴言を秘密録音し、傷ついた部位を写真に撮った。そして、20時間分の録音と映像に、自身に対する精神科の診断書(=ストレスによる鬱病)を添えて、本国の外交省に訴えた。

 外交省も「これは見過ごせない」と判断したのだろう。2017年11月、総領事に帰国を命じ、免職にした。

 もう1人は、横浜の総領事だ。在日韓国人が日本で発行している日本語の新聞である「統一日報」(19年8月13日)が詳しく報じた。ちなみに、統一日報は、反北朝鮮・反文在寅の旗幟(きし)鮮明だ。

 それによると、女性職員に対する総領事の行為は、被害者が訴えただけでなく、現場を目撃した民団の幹部がいて、韓国に出向いて証言した。

 総領事は有罪判決を下された。

 同紙はセクハラとともに、この総領事が静岡県に本拠を置く「反社会的勢力」と親密な関係を結んでいた事実を非難している。別件があるのかもしれない。

 韓国の総領事館は、日本に9カ所ある。その総領事のうちの2人が“欠陥外交官”であるとは、他の7人が人品卑しからずであったとしても、大変な高率だ。

 思い出すのは、前回の大統領選挙でのネット操作事件だ。

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