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【室谷克実 新・悪韓論】日本から帰国した総領事2人が処罰…韓国外交官の“秘密”とは 文政権“お友達”に主要国大使ポストをプレゼント? (2/2ページ)

 文大統領を当選させるため、違法なネット操作をした主犯は、文氏の側近(=その後、慶尚南道知事)に、ご褒美として大阪総領事のポストを要求した。

 これに対して、側近は「大阪はダメだが、仙台ならいい」と答えた。大阪か仙台かの言い争いから、ネット操作事件は発覚した。

 文氏は大統領に当選するや、閣僚もまだ全員が決まっていない段階で、「左翼のお友達」に主要国大使のポストをプレゼントした。日本語もできない大学教授が、文政権の初代日本大使になったのは、その1コマに過ぎない。

 主要国の総領事なら、大統領ではなく、大統領側近に“プレゼント権限”があるのだろう。だからこそ、文側近は、違法なネット操作をしていた主犯、まさに「犯罪者」に仙台総領事のポストならプレゼントできるとしたのだろう。

 しかし、「なぜ日本に、そんな欠陥人間を外交官に仕立てて送ってくるのだ」などと怒ってはいけない。

 韓国紙を読めば、いろいろ出てくる。

 ▽ニュージーランドの韓国教育院長が女子職員に性醜行(文化日報、13年7月17日)

 ▽チリ駐在外交官が、未成年者2人に(中央日報、16年12月19日)

 ▽中東駐在の韓国大使が大使館職員に(朝鮮日報、16年12月23日)

 ▽女性職員に性的暴行容疑、駐エチオピア外交官罷免(中央日報、17年7月22日)

 紙幅も限られているから、ここらで止めるが、強姦やセクハラに至る入り口はパワハラだ。

 韓国外交官のパワハラ・セクハラが、「対日本」だけの問題でないことは、もう明らかだろう。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。著書・共著に『悪韓論』(新潮新書)、『崩韓論』(飛鳥新社)、『韓国リスク』(産経新聞出版)など多数。

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