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韓国議員団が8日に来日へ 不振の経済打開ですり寄り?

 韓国の「韓日議員連盟」に所属する与野党国会議員6人が8~11日、東京を訪問する。在日本大韓民国民団(民団)の新年会に出席するためで、自民党の二階俊博幹事長や日韓議員連盟の額賀福志郎会長らとの面会を希望しているという。韓国経済が冷え込むなか、日韓関係を改善したいようだが、いわゆる「元徴用工」の異常判決などでできた両国の溝を埋めるのは容易ではない。

 聯合ニュース(5日、日本語版)によると、来日するのは「韓日議連」の姜昌一(カン・チャンイル)会長や、最大野党「自由韓国党」の金碩基(キム・ソクギ)議員ら6人。10日の民団の新年会のほか、韓日・日韓議連の昼食会などに参加する予定という。

 朝鮮日報(4日、同)によると、韓国経済について文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「2030年に世界4大輸出大国に飛躍するための新たな10年を開始する」と楽観的だが、実際は不振にあえいでいる。

 昨年の輸出は09年の世界金融危機時以来、10年ぶりに減少率がマイナス10%台となった。昨年12月まで13カ月連続で、前年比マイナスとなっている。

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