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どうなる早慶戦? 慶応大学応援指導部が窮地! のぞき、盗撮、窃盗疑惑で「リーダー部」解散 関係者「現役部員の暴走…」 (1/2ページ)

 創部以来85年以上の歴史を持つ慶応義塾大学応援指導部が窮地を迎えている。部員らによる盗撮、のぞき、窃盗疑惑が週刊誌で報じられ、活動を自粛していた同部は、学生服姿で観客を盛り上げる「リーダー部」を解散すると発表した。4月には東京六大学野球春季リーグの開幕も控えるだけに“華の早慶戦”の行方を心配する声もある。

 名門応援部のハレンチな疑惑を報じたのは週刊新潮12月12日号。2018年に関東北部の温泉旅館で行われた夏合宿で、当時3年の男子部員が女湯をのぞいたほか、19年の夏合宿でも同部下級生がのぞき行為をする様子が目撃された。

 応援指導部を知る関係者は「リーダー部はもちろん厳しいタテ社会ではあった。ただ、自分が知っている当時は極端な命令はなかった。現役部員の暴走という気はするが…」と首をかしげる。

 同部のホームページによると、野球の早慶戦の運営を取り仕切る団体として1933年に結成された「応援部」が、現リーダー部にあたる。ここに「吹奏楽団」と「チアリーディング部」が合流し現体制となった。

 応援指導部が最も脚光を浴びるのは5月末から6月初めに行われる早慶戦(慶早戦)だ。「学生や野球ファンの応援をサポートするのがリーダー部の仕事で、炎天下でも学ランを身に着けたバンカラな姿が特徴だ。試合中は全力で声を張り上げ続け、終盤にはかすれた声を振り絞りながら応援する様子が印象的だった」と関係者は語る。

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