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文大統領が無責任発言連発! 徴用工、慰安婦、輸出管理問題も日本に“丸投げ”

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、無責任発言を連発した。14日の年頭記者会見で、国際法違反である、いわゆる徴用工問題について、日本に筋違いの協力を促しただけでなく、文政権による慰安婦合意の破棄も開き直り、日本の対韓輸出管理強化でも一方的解決を求めたのだ。文政権とは、いかなる約束も無駄のようだ。

 「最も重要なのは被害者の同意を得ることだ」

 文氏は注目の会見で、2015年の慰安婦問題をめぐる日韓合意に触れて、徴用工問題での日本側に協力を求めた。何たる詭弁(きべん)か。

 日韓の請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」した。慰安婦問題も、先の日韓合意で「最終的かつ不可逆的に解決」した。慰安婦合意を反故(ほご)にして、問題を蒸し返したのは文政権であり、それを正当化するような発言だ。

 文氏は、日本の対韓輸出管理強化についても、「より簡単に解決できる問題」として、両国間の信頼回復に向けて、日本がまず早急に解決するよう求めた。これも異常な発言だ。

 日本政府は昨年7月、半導体材料などの対韓輸出管理を厳格化した。これは大量破壊兵器に転用可能な戦略物資について、韓国の輸出管理に疑わしい事案が続出したためだ。韓国が輸出管理を適正にすれば解決する。

 菅義偉官房長官は同日の記者会見で、「韓国に国際法違反の状態の是正を強く求めていく考えに変わりはない」と、怒りを押し殺して語った。

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