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国民・玉木氏へ最後通告! 野党合流、枝野代表&小沢一郎氏“連携”のクーデターか!? 「犬猿の仲」だった二人が… (1/2ページ)

 立憲民主党の枝野幸男代表が、国民民主党の玉木雄一郎代表に対し、通常国会が召集される20日をデッドラインに、両党の合流協議に結論を出すよう最後通告した。玉木氏は、党内の合流推進派からも突き上げられているが、ここでは「政界の壊し屋」こと小沢一郎衆院議員の影がチラつく。まさか、「枝野-小沢」連携のクーデターが進んでいるのか。

 「これで無理なら仕方がない。それぞれで違うやり方でやりましょうということだ」

 枝野氏は16日、共同通信のインタビューでこう語った。

 玉木氏が、国民民主党の両院議員総会(20日)で、立憲民主党との合流方針を決断しない場合、合流協議を打ち切る可能性を示したのだ。一種の脅しに感じる。

 これまで、玉木氏は「改革中道政党」を目指し、枝野氏との会談でも、立憲民主党が衆院に提出した「原発ゼロ基本法案」の取り下げを求めた。両党の合流が「政策棚上げ」「選挙・カネ目当て」と揶揄(やゆ)され、社民党の参加で、極端な左派政党になるのを警戒しているようだ。

 こうした玉木氏を、国民民主党で「合流推進派」21人(衆院17人、参院4人)が突き上げている。

 推進派の顔ぶれを見ると、衆院の牧義夫氏(比例東海)や、奥野総一郎氏(比例南関東)、参院の森ゆうこ氏(新潟選挙区)、青木愛氏(比例)など、かつての「小沢グループ」のメンバーが半数ほどいる。