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立民・枝野氏の強硬姿勢に孤軍奮闘の国民・玉木氏 「立民主導では二大政党制は困難」長島昭久衆院議員インタビュー (1/2ページ)

 国民民主党の玉木雄一郎代表が孤軍奮闘している。立憲民主党の枝野幸男代表が野党合流のデッドラインを突き付けるなど強硬姿勢をとるなか、「政策棚上げ」「選挙・カネ目当て」と批判されないよう、党の主張を堅持しているのだ。党内では「政界の壊し屋」こと小沢一郎衆院議員に近い面々による“クーデター情報”も聞かれる。こうした現状を、かつての仲間はどう見ているのか。自民党に移った長島昭久衆院議員に聞いた。

 「玉木氏は『10年先の日本』を見ている、数少ない政治家だ。(合流野党を)中道路線に引き寄せようと考えているようだが、難しいのではないか」「私たちが『もう一つの政権選択政党をつくろう』として立ち上げた希望の党が、結党の理念どおり存続していれば、可能性があったと思うが」

 長島氏はこう語った。

 民主党政権で防衛副大臣を務めるなど、外交・安全保障に精通する現実主義者として知られた。下野後、共産党との共闘路線に反発して離党し、2017年9月、希望の党の結党メンバーに名を連ねた。18年の国民民主党結成には参加せず、昨年6月に自民党に入党した。

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